

WORKS
このこども園は低年齢児の国際化教育必要性の波を受けて、日本人教師・保育士と外国人教師が連携して幼児教育・保育を実践している認定こども園である。近くには2年前に開園した「つきのひかり国際保育園」があり、こちらも共通理念のもと保育園運営がなされている。
1.敷地特性を活かした建築計画
敷地周辺は民家、農地、学校、山陽新幹線高架橋があり、多様な環境に恵まれている。1日のうち大半を過ごすこども園は園児にとって生活の場であることからこれらを視覚的に取り入れる建築プランにしている。
2.循環性と連続性のある園舎づくり
1か所に留まることが少ない園児のための空間づくり、保育活動の連続性を確保した空間づくりを試みている。
3.外部空間の構成
朝夕園児の送迎でご近所の負担軽減のために、保護者向けの駐車場を確保している。また、園庭は長年幼稚園教育を実践してきた教師のアイデアで魅力的な手作り遊具ほかで魅力的な園庭となっている。
| 1996年 |
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